個人サロン必見!LINE公式アカウントに無料で予約システムを入れる方法とは?

LINE公式アカウントは個人サロンの予約獲得にとって強力な味方になるとご存知ですか?

この記事では、LINE公式アカウントのプロフィールやリッチメニューに予約システムを取り入れる方法をご紹介しております。

LINE公式アカウントに登録してみたものの、うまく使えていない方は、ぜひこの記事をご覧になってくださいね。

LINE公式アカウントはサロン予約に使えるの?

ビジネス向けに作られたLINE公式アカウントは、個人アカウントのように1対1でダイレクトメッセージを送れます。

そのため、メッセージを通じて、サービスの営業をおこなうことでサロン予約を促せるのです。

だけど、それだとサロン運営よりも営業に時間を割かなくてはいけませんよね。

そこで、ぜひ活用していただきたいのが、プロフィールやリッチメニューです。

これらをうまく仕組み化すれば、無料でサロン予約システムをLINE公式アカウントに入れて予約を取れるようになりますよ♪

LINE公式アカウントのプロフィール画面へ予約システムを設定する方法

LINE公式アカウントから予約を取るには、外部の予約システムを準備しておきましょう。

予算が少ない間は無料の予約システムで十分です。

たとえば、「STORES 予約 https://stores.jp/reserve」は、1月に100件まで無料で予約を入れられます。

まずはこのような予約システムに会員登録をしましょう。

次に、LINE公式アカウントプロフィールページ設定にある「ボタン」-「ボタンを追加」をタップします。

ボタンの種類は「予約」を選びましょう。

 

次のページでは予約用URLの入力欄があります。

この欄に、あなたが登録した予約システムのURLを入力し、追加ボタンを押します。

 

すると「ボタン」のところに「予約」というボタンが増えているはずです。

(反映に時間がかかる場合があるので、もしも増えていないときは、少し時間を置いて再度確認してみてください。)

リッチメニューに予約システムを設定する方法

トーク画面の下部に表示されるリッチメニューにも予約システムを入れることができます。

テンプレートを利用すれば、簡単に設定できるので、まだ使っていない方はぜひ設定してくださいね。

まず、LINE Official Account Managerにログインして、ホーム画面から「トークルーム管理」を選択、さらに「リッチメニュー」を選びます。

最初の画面では表示設定をします。

タイトルや表示期間などを必要に応じて入力してください。

つぎに、コンテンツ設定の画面では、アクションを決めていきます。

タイプ欄は「リンク」を選択し、アクションラベルはお客様が分かりやすい内容にしてください。

「ご予約はこちらから」というような文言があれば分かりやすいですね。

 

ここでは画像を設定することもできますので、任意でアップロードしてください。

保存をすればリッチメニューが完成します。

 

LINE公式アカウントをうまく使えば、お客様とのコミュニケーションだけでなく、今回ご紹介した予約システムも取り入れられます。

 

もしも、一人での設定が難しいとお悩みの方は、ぜひLINE公式アカウントファーストセミナーにご参加ください。

2時間にわたり、たっぷりとLINE公式の活用法や集客、予約への導入、運用方法についてレクチャーいたします。

今回ご紹介しましたプロフィールやリッチメニューの設定、無料アプリCanvaを用いたリッチメニューの作り方も学んでいただけますので、どうぞ気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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