LINE公式アカウントのリッチメニューはスマホでも作れる!個人サロンは自分でつくろう

公式LINEアカウントのリッチメニューとは、トーク画面の下の部分に表示されるメニュー画面のことです。
リッチメニューには画像入れてユーザーの目を引いたり予約サイトや公式サイトへ繋げたりもできるので、集客がより一層楽になるんですよ♪

この記事ではスマホでリッチメニューを自分で作る方法についてお話しています。
ぜひ参考になさってくださいね。

LINE公式アカウントのリッチメニューは自分でも作れる

企業などの公式LINEアカウントを見ていると、リッチメニューにはピクトグラムや綺麗な画像を使ってとても分かりやすく作られていますよね。
こんなメニューを自分でも作れるの?なんて心配になりませんか?

ですが、手順さえ守ればスマホを使って自分で作ることができます。
まずは、チャレンジしてみましょう♪

リッチメニューはデザイナーに依頼しなくてもOK

他の公式アカウントリッチメニューを見ていると、こんなにもオシャレで分かりやすいものは自分では作れない…なんて心配になりませんか?
実際に私のもとにご相談に来られる方の中にも、「デザイナーさんに外注したほうがいいのかな?」なんて悩む方も多くいらっしゃいます。

実は、リッチメニューはもともとLINE側のテンプレートが用意されています。
だから、必要な個所に画像や説明を加えるだけで完成します。

それに、自宅サロンの運営を考えると、費用ななるべく切り詰めたいところですよね。

実際のところ、デザイナーに依頼するとなると十数万円かかってしまいます。
自分で作ればその費用がゼロで済みますよ♪

Canvaのテンプレートを使いこなしましょう

LINEのデフォルトメニューは味気ないな…と思う方も安心してください。

無料で利用できるCanvaを使うと、とっても簡単にスマホでオシャレなリッチメニューが作れます。
実は、Canvaにはリッチメニューに最適なテンプレートが豊富に用意されているのです。

正真正銘のプロがデザインしているので、見栄えも抜群!
文字や画像を入れ替えるだけで、初心者でも簡単にリッチメニューが作れますよ♪

嬉しいことに、ネイルサロンやまつエクサロンにおすすめの美容サロン向けデザインも豊富に揃っています。

予約フォームやクーポン、店舗情報といったボタンが初期設定から配置されているものもありますので、ぜひ使いこなしてくださいね。

私が主催しておりますLINE公式アカウントファーストセミナーでは、LINE公式アカウントの設定のほか、無料で作れるリッチメニュー作成についてもご紹介しています。

LINE公式アカウントファーストセミナー

もっと公式LINEを使いこなしたい方は、ぜひご参加くださいね。

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